和室を洋室へ 漆喰編
漆喰塗り
今回は渋い色の土壁に漆喰を塗って真っ白のお洒落な壁にして行きます
今回使ったのは、よくホームセンターとかにある練ってある
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こういった商品ではなく水で練っていくものでやっていきたいと思います
理由は単純に値段が半分くらいやすいからです
練る手間がかかりますがやすすぎるので今回はこちらにしました。あと土壁の上に塗るので土がボロボロ落ちてきて塗った漆喰が剥がれないように、またアクというのがでてくるらしくそれを抑えるためにシーラーを塗ります
壁用のシーラーを塗りました
とりあえず安くて多いので行きました
実はシーラー、壁押さえの工程は結構大事だと思いました。
しっかりした壁だとそのまま漆喰ぬれるようなことをサイトでみたようなきがしましたが、うちの壁もまあまあしっかり目でしたが、シーラーがたりなかったのでそのまま塗った所がありまして結果塗りにくいし漆喰がはがれてきます。しかも角のシーラーが塗りにくい所など塗りが甘い場所はアクなのか黄色いシミのようなのが出てきます
なのでシーラーはしっかり塗ったほうがいいですね安いのでいいと思うので
でシーラー塗ってしっかり1日乾かして漆喰を練っていきます
この練るのが大変で家は電動ドリルに着けるミキサーみたいなのでしました
手でする場合は大和漆喰のホームページに練り方が載っていて袋に入れねるといいみたいです
最後はそのまま足で踏んでねれるみたいです。
結構しつかり練らないと玉がなくならないです
1日寝かせるといいみたいですけど。後粉が舞うのでマスク必須です
でようやく漆喰を塗っていきます。
この安いやつでやりました。十分ですね。強いて言うならさらに大きいコテがあると便利ですかね。このセットの最大は手の平くらいしかないですから。まあボチボチやるには十分ですね
あとこれも必須まあ木の板でも作れます
木で十分です端材でできますから
で、塗る時は適当です。
ネットの動画とかみて大体で塗っていれば分かってきますし汚くてもそれなり模様みたいになります。こどもでもできますから。失敗しても上から塗ったら分からないしね
市販の練ってあるものは、塗りやすそうに書いて有りますがむしろ自分で練るほうが硬さ等調整できるのでいいんではないでしょうか
そんな感じで塗っていきこんな感じです
結構適当ですがそれなりになります
匂いはそれなりですが5分も居ればまったく気にならなくなります。完全に匂いが無くなるのは時間がかかると思います
約8畳、元押入れの所はペンキで塗ってあるけど家の場合は一袋20キロで1.8袋くらい使いました。使いすぎなのか厚塗りなのかこぼしすぎたのか分かりませんが
市販の練ってあるのは六畳で約18キロ+5キロくらいと書いてあったような
大和漆喰は六畳で一袋で十分と言っているレビューも有りましたが家は2袋それでも半額位ですからね練ってあるのでやっていたら恐ろしい値段になりそうです